The Wall Street Journalが、事情に詳しい関係筋の話として、Appleが今秋リリースする「iPhone 7」は、32GBモデルからの構成になるようだと報じました。
iPhoneは、iPhone 6/6sで128GBモデルが追加されて16GB、64GBを含めた3モデルで展開されています。他方、iPadの最少モデルはiPad Proより32GBに底上げされました。
記事では、同じくiPad Proからラインナップされた256GBモデルの投入に言及はありませんが、過去に否定的な情報がありました。(→参考記事)
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日本経済新聞は5月下旬、今年秋にAppleが発売予定のiPhoneの新モデルは現行モデル「iPhone 6s」とほぼ同じ形状のマイナーチェンジモデルになり、メジャーアップデートの周期が事実上1年間延びる見通しと報じました。記事によると今秋発売のiPhoneは、カメラ機能やイヤホン端子の廃止、耐水性や電池持ちが改善されるなど小幅な変更に留まり、2年ごとに実施してきたメジャーアップデートが予定されていないとのことです。