※ 上の写真はサイダーです、ウイスキーではありません
Galaxy S7 edgeを使い始めてまもなく3ヶ月、日々カメラの綺麗さに驚かされています。先日も、「長崎の夜景を撮影したら、もはやスマホカメラじゃなかった。」という記事で「夜に強いGalaxy S7」を改めて実感したという話を紹介しました。
早速ですが、たとえばこの写真。灯りといえば首都高と月明かりの反射する水面、奥にそびえだつマンションくらいなものですが、そこから綺麗に輪郭をとらえた明るい光景を捉えました。スマートフォンカメラで撮影する夜景の限界を感じつつも、Galaxy S7 edgeは目で見えるよりも美しい風景を切り取りました。
◯Galaxy S7 edgeで撮影
さて先日、家に導入した間接照明がウイスキーボトルを照らしていたのでスマートフォンで撮影してみました。こういう場は比較の場、ということで前回同様にGalaxy S7 edgeとiPhone 6sで試してみました。
これはGalaxy S7 edgeで撮影した写真。ここ以外真っ暗、という状況なので肉眼で見えているようにカメラが写してくれるのか不安でしたが、なかなか艶のある写真になりました。ノイジーさもありません。
◯iPhone 6sで撮影
次にiPhone 6sで。先ほどの写真のあとだと、いかにこの場が暗かったのか伝わります。肉眼だとこんな感じでした。ボトルの輪郭は示されているものの、ラベルはほとんど写っていません。
暗がりでの撮影や夜景というのは、こういうシチュエーションが多いです。目では綺麗に見えるけど、カメラを構えるとあまり美しさが伝わらない・・・。そういった状況を超人的なレンズで補完するためにスペックの高いカメラが様々あるわけですが、スマートフォンでは限界も。
Galaxy S7 edgeのカメラって、そういう部分を出来る限り補ってくれるような部分が評価されているような気がします。そんな話もあるかもしれない、これまでのレビューや写真作例をぜひ参照ください。
・写真レビュー:香港版「Galaxy S7 edge」
・Galaxy S7 edge:AnkerのQC2.0対応ACアダプタを使って1時間半で充電完了。
・Galaxy S7 edge: Always On Displayが点灯しすぎだけど1日1%の消費らしい。
・Galaxy S7 edgeで撮影した写真たち。
・Galaxy S7 edgeで撮影した写真たち(その2)
・長崎の夜景を撮影したら、もはやスマホカメラじゃなかった。