RINGO-SANCOでは、サムスンエレクトロニクスがグローバルで2016年3月11日に発売した2016年のフラグシップスマートフォン「Galaxy S7 edge」を入手し、数回にわたってレビューをお伝えしています。
・Galaxy S7 edge:AnkerのQC2.0対応ACアダプタを使って1時間半で充電完了。
・写真レビュー:香港版「Galaxy S7 edge」
・Galaxy S7 edge: Always On Displayが点灯しすぎだけど1日1%の消費らしい。
・Galaxy S7 edgeで撮影した写真たち。
Galaxy S7 edgeのメインカメラには従来より明るいF値1.7の1200万画素カメラを採用。1.4µmピクセル・デュアルピクセルイメージセンサーの採用で暗い場所により強く、より高画質化を実現しています。「Galaxy S7 edgeで撮影した写真たち。」で、Twitterにアップした写真を更新しています。
今回、Galaxy S7 edgeを使って暗めのバーで撮影した写真が、期待以上に綺麗だったのでご紹介します。
◯Galaxy S7 edgeで撮影
F値1.7 / ISO1250。背景を綺麗にぼかしつつ、明るめに仕上がりました。
◯iPhone 6sで撮影
こちらは比較でiPhone 6sの作例。F値2.2 / ISO 2000。素直な写真で健闘していますが全体的に暗め。レンズの明るさの違いが顕著に出ました。
次のiPhoneに、このGalaxy S7の写りを超えるカメラが採用されることを期待しています。