Appleが、サードパーティ向けのケースガイドラインに本日発売の「iPhone SE」を追加しました。iPhone SEのケースガイドラインが既存のiPhone 5sのシートに併記される形で加わったことから、細かい寸法や各種センサー類の配置に至るまで、両モデルが全く同じ仕様であることが明らかになりました。
iPhone SEは、4インチ(1136×640ピクセル)ディスプレイを搭載するスマートフォンで、CPUには最新の64ビットアーキテクチャ搭載「A9」チップと組み込み型「M9」モーションコプロセッサを採用しています。ハードウェアにNFCを搭載し、Apple Payに対応します。
これまで、スペックシート上のサイズはiPhone 5sと同じであることが分かっていました。