アップルストア札幌:閉店の背景

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現在発売中の『Mac Fan (2016.04)』が、2016年2月26日に閉店したアップルストア札幌について、閉店にいたるまでの事情を伝えています。

Appleは、アップルストア札幌の入る「QB札幌」が取り壊されることを受けた一時閉店と説明していますが、同誌によると、同ビルのオーナーが変わり、運営方針が変わったことがその背景にあるとしています。

ビルの3階フロアより上を利用していた札幌三越アネックスは、ビルの売却に伴い撤退しました。ビル側は、Appleに対して全フロアを契約するように賃貸借契約の変更を求めたものの、Apple側がこれを受け入れなかったため、ビルの解体を含めた再開発が決まったとのことです。

アップルストア札幌の閉店後、Appleのウェブサイトには「最高の10年間を、ありがとうございました。 Apple Store 札幌は閉店させていただきました。」とのメッセージが掲載されました。

アップルストア札幌は、2006年6月24日に国内7店舗目のApple直営店としてオープンしました。2014年にアップルストア表参道ができるまでは、最も直近に開店した国内店舗でした。Appleは「移転する予定」と案内していましたが、現時点で移転先や時期は未定のため、事実上の閉店となります。

北海道新聞によると、Appleはアップルストア札幌について移転する方針を変えていないようで、移転先を探しているとのことです。

[Photo via iをありがとう]

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Ryu

RINGO-SANCO オーガナイザー。ガジェット好き。携帯電話を専門に、Appleのスマートフォン戦略やその他のメーカーの動向を追いつつ、様々なスマートフォンをレビュー。ポッドキャスト「ミリオン・ドッツ」メンバーも務める。

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