日本経済新聞は、9月7日付けの記事において、Appleが現地時間9日に開催するメディアイベントにおいて、「iPhone」「iPad」「Apple TV」の新モデルが発表されるのはほぼ確実と報じました。
iPhoneについては「カメラ機能とタッチパネルの操作性が大きく向上」しているとのことで、iPadについては「画面を大型化し、法人市場の開拓」を狙うとしています。また、Apple TVの新しい使い方の提案に焦点が当たると伝えています。
Apple Watchについては、大きなモデルチェンジは来年以降と述べ、発表があったとしても新色などの「小幅な外観変更」に留まる見通しとしています。
Appleは、現行モデルをベースに、iSightカメラとFaceTimeカメラの画質を大幅に向上させ、ディスプレイを押し込んだ際の圧力を複数段階で検知する感圧式タッチパネルを搭載した「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」を発表し、来週より出荷する見通しです。
また、12.9インチディスプレイを搭載する「iPad Pro」を年内に市場投入することを明らかにするとみられています。
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