日本経済新聞が、Appleが月内にも定額制音楽配信サービスに参入し、日本国内でもサービスを提供すると報じました。
Appleは、明日未明に開催されるWWDC 2015の基調講演において、同サービスを発表する公算が高まっており、Apple Musicというサービス名称で提供される見込みです。
また、日経によるとApple Musicの月額費用は1,000円程度で、楽曲が聴き放題になる見通しです。ただ、国内レーベルとの交渉は続いていると予想され、国内のどれほどの楽曲がカバーされるのか不明です。
定額制音楽配信サービスについては、LINEも「LINE MUSIC」を6月11日(木)から月額500円前後で提供を開始し、5000万人のLINEユーザーを囲い込みます。