Apple、12インチRetinaディスプレイ搭載MacBookを4月10日発売
Appleが、12インチのRetinaディスプレイを搭載する「MacBook」を4月10日(金)より発売すると発表しました。
主にストレージ(256GB SSD / 512GB SSD)とプロセッサ(1.1GHz / 1.2GHz Intel Core M)の違いにより2モデルで構成されています。
価格はそれぞれ148,800円、184,800円(いずれも税別)です。
iPhone、iPadのように、Macラインでは初めてシルバー、ゴールド、スペースグレイの3色が用意されています。
フォームファクターは完全に刷新されており、インターフェイスには新たにUSB-Cポートを採用しました。
USB-Cポートは、充電、USB、ディスプレイ、HDMI、VGAの全ての外部出力・入力を兼ねるインターフェイスで、それぞれにアダプタが用意されています。
また、トラックパッドに新しい感圧タッチを搭載しています。
押し込みの強さにより動画の倍速率を調整したり、感圧スケッチが可能になります。
なお、この感圧タッチは、同じくアップデートされたMacBook Pro Retinaディスプレイモデル(13インチ)にも搭載されました。
新しいMacBookは、4月10日(金)発売で、現在Apple Online Storeでは「まもなく登場」と案内されており、予約受付は開始されていません。
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