ウォール・ストリート・ジャーナルは、事情に詳しい情報筋の話として、Appleは2015年下半期に12.9インチディスプレイを搭載したiPadの生産を開始する計画で、他の機器との高速通信のためにUSB 3.0の搭載を検討していると報じました。
また、同社は、iPad本体の充電の高速化やマウスやキーボードの接続のためのインターフェイスの搭載も検討しているとのことです。
同社では、その他に12インチの高解像度ディスプレイを採用したMacBook Airの開発が伝えられており、情報筋によると、サプライヤーでは今年初めに生産が開始され第2四半期に出荷する計画だとしています。
Appleは、現地時間3月9日(月)にメディアイベントを開催します。