KDDI、国内キャリア初のFirefox OSスマートフォン「Fx0」を12月25日発売
KDDIが、モジラのオープンモバイルプラットフォームFirefox OSを国内キャリアとして初めて採用するLGエレクトロニクス製スマートフォン「Fx0」を、12月25日(木)より順次発売すると発表しました。
Firefox OS スマートフォン
Fx0は、4.7インチIPSディスプレイを採用するFirefox OS 2.0搭載のスマートフォンで、CPUにはクアルコム社のMSM8926 1.2GHzクアッドコアプロセッサを採用しています。また、メインカメラとして約800万画素カメラ、サブカメラには210万画素カメラを搭載しています。
連続通話時間は約1010分、待受時間はLTE時に720時間を実現しています。
Fx0のゴールドスケルトンの筐体デザインは、吉岡徳仁氏が担当しています。
専用料金プラン
料金プランは、基本料934円にデータ定額料3,500円とIPS料300円を加えた月額4,734円がベースとなります。
ただし、新規・MNPの際は基本料が最大2年間割引されるため、月額3,800円でFx0を契約できます。
データ定額プランは、Fx0向けに上限2GBで3,500円のプランを用意していますが、通話定額オプションへの加入を条件にその他のスマートフォンで提供している最大13GBのプランにも加入可能です。
発売日
Fx0は、全国のKDDI直営店およびオンラインショップで12月25日(木)から、その他のau取扱店では2015年1月6日(火)以降順次発売されます。
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