ソフトバンクモバイルは、サムスンエレクトロニクス製Androidタブレット「GALAXY Tab 4 7.0」を12月中旬に発売します。日本経済新聞が報じました。
同社としては初めてのサムスン製タブレットの市場投入となり、Appleの「iPad」への依存率を下げる狙いもあると見られています。
GALAXY Tab 4 7.0は、7インチディスプレイを搭載するタブレット端末です。
同社は2年間契約で端末価格を実質0円で提供するほか、すでにソフトバンクのスマートフォンを利用している場合は月額料金からの値引きも行います。
なお、現時点でソフトバンクでサムスン製スマートフォンを取り扱う予定はないそうです。