Apple、4.7インチ「iPhone 6」5.5インチ「iPhone 6 Plus」発表
Appleが、4.7インチRetina HD(1,334×750ピクセル)ディスプレイを搭載するスマートフォン「iPhone 6」と、5.5インチRetina HD(1,920×1,080ピクセル)ディスプレイを搭載するスマートフォン「iPhone 6 Plus」をそれぞれ発表しました。
両モデルは、日本を含めた10カ国において9月12日(金)より予約受付を開始し、同19日(金)に発売を開始します。
iPhone 6とiPhone 6 Plusは、共通仕様として、64ビットのデスクトップクラスアーキテクチャの第2世代モデル「A8」チップセットを採用し、新たなオートフォーカス「Focus Pixels」を採用した、F2.2の800万画素のiSightカメラを搭載します。iPhone 6 Plusには光学手ブレ補正が搭載されています。
また、新たにNFCを搭載することで、支払いをスムーズにする「Apple Pay」に対応しました。
センサーでは、従来の加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパスに加えて、新たに気圧計を内蔵しました。
ネットワークでは、新たにLTE Category 4に対応し、最大150Mbpsの通信速度を実現しているほか、VoLTEにも対応します。
iPhone 6とiPhone 6 Plusは、日本国内ではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルを通じて9月19日より発売します。
また、Apple StoreではSIMロックフリーモデルも用意されます。
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