写真はすべてThe Vergeより
The Vergeが、LGエレクトロニクスのAndroid Wearを採用する最新スマートウォッチ「LG G Watch R」の最新の実機写真を公開しています。
G Watch Rは、円型の1.3インチ(320×320ピクセル)P-OLEDディスプレイを搭載したAndroid Wear搭載のウェアラブル端末で、CPUにはクアルコム社の1.2GHz「Snapdragon 400」を採用します。
端末は、IP67等級の防水・防塵性能を有します。 センサーは、ジャイロセンサー、加速度センサー、コンパスなどを含む9軸センサー、気圧センサー、脈波センサーを搭載します。
完全に腕時計型のスマートウォッチに仕上がっており、ボディは大きめで男性向けのデザインです。
G Watch Rの裏側には、推測ですが、サムスンエレクトロニクスもGALAXY S5やGear 2で採用する継続的な計測には対応しない心拍センサーと、専用クレードルを用いた充電用の電子接点が見られます。
LGエレクトロニクスは、G Watch Rを10月から出荷開始すると発表していますが、現時点では国内の販売を含めた詳細は不明です。