レポート:GALAXY Tab Sは「リンゴサンコよりも軽い」

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サムスン電子ジャパンからお借りしているAndroidタブレット端末「GALAXY Tab S 8.4」について、数回にわたってレビューをお送りします。

 

GALAXY Tab Sは、8月1日にWi-Fiモデルの発売が開始されました。

10.5インチモデルと8.4インチモデルの2種類のサイズがあり、違いはディスプレイサイズ以外ほとんどありません。

 

いずれのモデルにも高精細なWQXGA(2560×1600ピクセル)Super AMOLEDディスプレイを搭載しています。CPUには8コアプロセッサ「Exynos 5 Octa」を採用し、最大1.9GHz駆動/最大1.3GHz駆動のCPUを適時切り替えて使用します。

OSにはAndroid 4.4(KitKat)バージョンを採用し、GALAXY S5に搭載された指紋センサーも内蔵します。また、6.6mmの薄型化を実現しています。

 

今回は、8.4インチモデルをお借りしているので、レビューは同モデルをベースとさせていただきます。

 

これまでのレビュー
レビュー:GALAXY Tab Sは、ブラウザ観ながらYouTubeも・・・「マルチウィンドウ」
レビュー:GALAXY Tab Sを、GALAXYスマートフォンの子機にできる「SideSync 3.0」
レビュー:GALAXY Tab Sのスーパー有機ELディスプレイの優位性
ハンズオン:本日発売のサムスン「GALAXY Tab S 8.4」

発売記念パーティー
レポート:「GALAXY Tab S」JAPAN PREMIERE LAUNCH PARTY

 

今回は、GALAXY Tab Sの薄型軽量ボディについて、同社ご担当者のプレゼンテーションをもとに、レポートしていきます。

 

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GALAXY Tab Sは、前述のとおり両モデルとも6.6mmの薄型筐体を採用しています。

そのため、2本の指で挟んで持ち上げても何ら負荷なく持ち上げられ、その軽量さが確認できます。

 

 

担当者は、例えば私も試用しているGALAXY Tab S 8.4の場合、6.6mmの薄型筐体は8〜9インチクラスで最薄だとした上で、重量も同クラスで最軽量の294gを実現し、飲料水の350ml缶よりも軽いため、鞄に入れていても気にならないと説明。

実際、私も毎日GALAXY Tab Sを持って通勤していますが、いつも入れているMacBook Air 11-inchに加えても、重量的な変化は体感できないくらいです。

 

ちなみに、同社プレゼンでは比較されませんでしたが、同クラスの競合機種であるAppleの7.9インチ「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は331gで、GALAXY Tab S 8.4よりも40g弱重いことになります。

 

 

GALAXY Tab S 10.5については、10インチカテゴリでは最薄「クラス」の6.6mmと説明。これについては「もう1つのS社のタブレットが0.2mm薄いため、このような表現になった」と残念そうに説明。

重量についても、同カテゴリで最軽量「クラス」の465g、ちなみにもう1つのS社のタブレットは、約426g・・・。こちらも残念そう。

 

ただ、その代わり全世界的に見て競合であるA社への対抗心を燃やしていました。

スライドには、天秤に「GALAXY Tab S 10.5」と「りんご3個」がかけられており、重さはそれぞれ465g、469gで前者のほうが軽いとアピール。

 

曰く「りんご3個分の重さがだいたい469gらしい」そうで、私はその場でA社のウェブサイトを確認したところ、9.7インチモデルで同クラスのそれが、ジャスト469gでした。こちらの意味ではりんご1個分です。

 

 

なかば冗談のような面白おかしいプレゼンテーションでしたが、実際にGALAXY Tab Sを手に取ってみるとその薄さ、軽さは一目瞭然。

 

ハイエンドモデルでこのスペックを達成したサムスンの力の入れように感心しますが、ぜひWi-Fiモデルだけではなく、SIMスロットを搭載したモデルも販売して欲しいところです。

 

SIMスロット搭載モデルについては、市場動向見てる、という趣旨のコメントをしていたので、今後に期待です。

 

GALAXY Tab S 10.5GALAXY Tab S 8.4iPad Air
OSAndroid 4.4.2 (KitKat)Android 4.4.2 (KitKat)iOS 7
ディスプレイ約10.5インチ(SuperAMOLED)約8.4インチ(SuperAMOLED)9.7インチ(IPS)
解像度/ppi2560×1600(WQXGA)/ 288ppi2560×1600(WQXGA)/ 359ppi2048×1536 / 264ppi
CPU1.9GHz+1.3GHz / オクタコア「Exynos 5 Octa」1.9GHz+1.3GHz / オクタコア「Exynos 5 Octa」1.4GHz / デュアルコア「Apple A7」
RAM3GB3GB1GB
ROM64GB(ROM32GB+micro SD 32GB)64GB(ROM16GB+micro SD 32GB)16GB / 32GB / 64GB / 128GB
カメラメイン800万画素 / サブ 210万画素メイン800万画素 / サブ 210万画素メイン500万画素 / サブ 120万画素
指紋センサー×
ハイレゾ再生◯(FLAC対応)◯(FLAC対応)×
NFC×××
厚さ6.6mm6.6mm7.5mm
重量約465g約294g469g (Wi-Fiモデル)
バッテリー7900mAh4900mAh非公表(8700mAh)
販売価格59,800円44,800円68,800円(Wi-Fi / 64GBモデル)

 

 

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About Author

Ryu

RINGO-SANCO オーガナイザー。ガジェット好き。携帯電話を専門に、Appleのスマートフォン戦略やその他のメーカーの動向を追いつつ、様々なスマートフォンをレビュー。ポッドキャスト「ミリオン・ドッツ」メンバーも務める。

2件のコメント

  1. Pingback: レビュー:「GALAXY Tab S」国内初のオクトコアCPU搭載モデル

  2. Pingback: 【りんごリンク】Appleの対ジャパンネクスト戦略は「地方でMacを売る」だ! 他 (2021/8/12) #applejp | Blog!NOBON+

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