ハンズオン:ワイモバイルのスマートフォン第1弾「STREAM S 302HW」

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2014年8月1日にサービスを開始したワイモバイルのスマートフォン第1弾、ファーウェイ製「STREAM S 302HW」を購入したのでハンズオンをご紹介します。

 

サービス開始までの流れ

2013年12月3日、ソフトバンクは、子会社のイー・アクセス(存続会社)とウィルコム(消滅会社)が2014年4月に合併(吸収合併)することで合意したと発表。

2014年3月27日、同じくソフトバンクの子会社であるヤフーが、緊急会見を開催してイー・アクセスの株式の99.68%をソフトバンクから3,240億円で取得する(2014年6月2日を予定日)と発表し、事実上の移動体通信事業への参入を表明。その際、イー・アクセスとウィルコムの吸収合併による新会社をワイモバイル株式会社とすることも決定。

2014年5月19日、ヤフーは3月に発表した買収計画を中止すると発表。新会社へは「密接な連携の下」で自社のサービスを「Y!mobile」として提供するとした。合併は予定通り6月1日に実施され、後日ワイモバイル株式会社に商号変更されることも併せて発表。

2014年6月1日、イー・アクセスとウィルコムが合併し、新会社であるイー・アクセス株式会社が発足。

2014年7月1日、新イー・アクセスが、ワイモバイル株式会社に商号変更。

2014年8月1日、ワイモバイルがサービスを開始。

 

 

STREAM S 302HWは、4.7インチHD(1280×720ピクセル)TFT液晶、OSにはAndroid 4.4.2(KitKat)、CPUに1.6GHzクアッドコア「KIRIN910」を搭載したミドルレンジスマートフォンで、ワイモバイルでは端末価格24,000円(税抜)で販売されています。

今回のサービス開始に伴い、SIMカードもY!mobileデザインに変更されています。

 

 

STREAM Sは6.8mmの薄型デザインを採用。電池パックは内蔵式で、右側面にはSIMカードスロットとmicroSDカードスロットが別々に収納されており、取り出すにはいわゆるSIMピンが必要となります。

 

 

そのSIMピン、実は左側面下のイヤホンジャック用アクセサリとして同梱されています。ジャックを使わない場合はこのSIMピンを装着して、microSDカードを取り出す際に役立てることができます。

このイレギュラーなイヤホンジャックの位置「デザインに溶け込むファンクション」としてデザイナーのこだわりと紹介されていますが、L型プラグでないイヤホンを使っている場合は殆ど音楽を聴くなと言っているようなもので、こうした変な場所に基本的な機能を配置するのはあまり好きではありません。

 

 

分かりづらいですが、AppleのiPhone 5sとの比較。

iPhone 5sの薄さが7.6mmなので、STREAM Sは約1mm薄いデザインとなります。ディスプレイが4.7インチ(STREAM S)と4インチ(iPhone 5s)なので、その分だけ縦長(約10mm)です。

 

もし、iPhoneが大画面化されて同じデザインを採用していたらこのようになっていたんだろうな、と思います。

 

 

ディスプレイ面には装飾は一切なく、キャリアロゴもありません。

4.7インチですが、2面の狭額縁なので軽々と片手持ちができて女性の手でもホールドしやすいと思います。

 

STREAM Sの特徴の1つとして、500万画素の高画質なフロントカメラが採用されていて、自分撮りが綺麗にできることをアピールしています。

 

 

背面もシンプルなフラットデザインで、グローバルモデルの「Ascend P6」とは異なり、ファーウェイマークもありません。

その代わり、下部に認証表示とともにファーウェイ、302HWと記載されています。

 

メインカメラは800万画素CMOSセンサー採用です。

 

 

今回ワイモバイルを契約するにあたり、様々な販促物が用意されていました。

このあたり、なんとなくヤフーっぽいなと思いました。

 

以下に、STREAM Sのスクリーンショットを掲載します。

 

 

ヤフーサービスのアプリケーションは基本的にプリインストールされていて、アンインストールができない状態でした。

その他にナビタイムや紀伊國屋書店のKinoppy、モバゲーなどのアプリも削除できずに気になりました。

 

今回のSTREAM S 302HW、発売日から新規契約の一括価格が1円になるなど、端末価格が安価なのも魅力的です。

 

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About Author

Ryu

RINGO-SANCO オーガナイザー。ガジェット好き。携帯電話を専門に、Appleのスマートフォン戦略やその他のメーカーの動向を追いつつ、様々なスマートフォンをレビュー。ポッドキャスト「ミリオン・ドッツ」メンバーも務める。

1件のコメント

  1. Pingback: レポート:Y!mobileの魅力を料金体系から探る

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