The Loopは、Appleが、WWDC 2014でプレビューした「OS X Yosemite」のパブリックベータ版を現地時間7月24日にリリースすると同社から説明を受けたと伝えています。
記事によるとパブリックベータ版は、デベロッパ向けにシードされている最新バージョンと同様とのことですが、一部機能は「iOS 8」との連携が必要なため、パブリックベータ版のユーザーは同機能を試すことはできません。
また、ベータ版は今秋の正式リリースに向けてアップデートを繰り返すため、サブマシンへのインストールを推奨しています。
パブリックベータ版は、AppleのOS X Beta Programから参加申込ができます。