NTTドコモ、Appleの「iPad Air」と「iPad mini Retinaディスプレイ」の取り扱い開始
NTTドコモとAppleが、6月10日(火)から「iPad Air」および「iPad mini Retinaディスプレイ」の取り扱いを開始すると発表しました。本リリースは、NTTドコモとApple Japanが連名で流しました。
ドコモの加藤薫代表取締役社長は「iPhoneに加えて今回iPadを提供することで、ドコモは日本で人気の高いモバイル端末のラインナップを最も信頼されているLTEネットワークで提供できることになります。お客さまはこの素晴らしいiPad AirおよびiPad mini Retinaディスプレイモデルを、ドコモの高品質なネットワークと新たな料金プランでお楽しみいただけると確信しております。」と述べています。
また、Appleのティム・クックCEOは、「我々は、ドコモのネットワークにおいてiPhoneに加えて今回iPadを提供できることを大変喜ばしく思います。iPhoneの結果は大変すばらしいものであり、ドコモのお客さまにiPadを提供できることを楽しみにしております。」と述べています。
同社は、iPad AirおよびiPad mini Retinaディスプレイを、全国のiPad取扱店およびドコモオンラインストアにて、6月2日(月)午前10時から予約受付を実施します。
また、取り扱いに併せて「iPadボーナスパケットキャンペーン」を実施、iPadを「データプラン(スマホ/タブ)」で新規契約し、かつ「シェアパック」の代表・子回線、「2台目プラス」対象回線のいずれかになったユーザーを対象に、最大13か月間データ使用量が1GBプラスされます。
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[Source: NTTドコモ]
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