Xperia Z2 SO-03F:ウェアラブル端末「SmartBand」と連携してみる。

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ソニーモバイルコミュニケーションズが、5月23日から販売を開始したXperiaシリーズと連携するウェアラブル端末「SmartBand SWR10」を購入して、NTTドコモの「Xperia Z2 SO-03F」に接続して使用してみました。(→前回のレポート

 

SmartBand SWR10は、XperiaスマートフォンとBluetooth LEで連携することで、専用アプリケーション「Lifelog」を使用して歩数や消費カロリーや睡眠時間などのアクティビティ、観た映画や聴いた音楽などのアクティビティを記録するとのことですが、実際にどのように連携するのでしょうか。

 

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SmartBandを使用するとき、Xperiaスマートフォンには2種類のアプリケーションをインストールする必要があります。まず1つが「SmartBand」アプリ。こちらは言わば機器の管理アプリで、接続中は上記のようにバッテリー残量が表示されたり、各種アラームのオン・オフを設定します。

SmartBandとXperiaスマートフォンの接続はNFCまたはBluetooth設定から行います。

 

なお、後ほど紹介する睡眠時間の記録は「自動夜間モード」がオンになっていると、SmartBand側のボタンを押す必要なく、夜間モード中の睡眠ログを取り始めます。

 

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もう1つのアプリが実際にログを閲覧する「Lifelog」アプリ。

 

SmartBandとLifelogアプリが、他のライフログ系ウェアラブル端末と決定的に違うのは、スマートフォンで行われている様々な情報をLifelogアプリが記録しているというところです。

カロリーや歩数計は当然ですが、上記スクリーンショットを参考にすると「歩いていた時間」「走っていた時間」「睡眠時間」「人とコミュニケーションしていた時間」「写真を撮った枚数」「音楽を聞いていた時間」「映像を観ていた時間」「電子書籍を読んでいた時間」など、ほとんど全てのスマートフォンの動作ログを記録します。

ログは、アプリの上半分にある人のアニメーションとともに、時系列的にアイコンでも記録されます。

 

上のスクリーンショットでは、ランニングをしていたときの様子なので、アニメーションも走っています。そして音楽を聴きながら走っていたのでミュージックアイコンも表示され、タップすると何の曲を聴いていたのか分かります。

 

 

左のスクリーンショットはランニング後に「走っていた時間」を閲覧したところです。走った時間帯、目標到達までの残り時間、消費カロリー、距離、ペースがSmartBandとXperiaスマートフォンの組み合わせだけで測定されます。

 

右は、睡眠時間をログした画面です。自動夜間モードをオンにしていると、その時間から睡眠ログを取り始めます。上の場合、23時53分に眠りに就いて、6時22分に目覚めるまでのレム睡眠とノンレム睡眠がグラフの濃淡で表示されます。また、睡眠中の起きていた時間も分かります。(ただ、この場合は夜間モードが11時に設定されていたため、実際に起きていた時間も計測してしまっています。)

 

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SmartBand SWR10は、ソニーモバイルが後発で投入したライフログ系のウェアラブル端末なだけに、単に実用的なだけでなく、オリジナリティがあるので使用していて楽しいと思わせるところが多々あります。

「1日に音楽はこれくらい聴いていたんだ」「読書はこのくらいしていたんだ」など、接続されている限り、ずーっとログを取り続けるので数ヶ月後に振り返ってみると面白いかもしれません。

 

 

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Ryu

Author: Ryu

RINGO-SANCO オーガナイザー。ガジェット好き。携帯電話を専門に、Appleのスマートフォン戦略やその他のメーカーの動向を追いつつ、様々なスマートフォンをレビュー。ポッドキャスト「ミリオン・ドッツ」メンバーも務める。

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