NTTドコモ、世界最軽量のIGZO液晶タブレット「AQUOS PAD SH-06F」発表
NTTドコモは、シャープ製タブレット端末で、IGZO液晶を搭載した「AQUOS PAD SH-06F」を発表しました。
AQUOS PAD SH-06Fは、ディスプレイに7インチフルHD(1920×1080ピクセル)IGZO液晶を、OSにAndroid 4.4.2(KitKat)を、CPUに2.3GHz「Snapdragon 801 / MSM8974AB」プロセッサを採用するタブレット端末です。
同時に発表されたスマートフォン「AQUOS ZETA SH-04F」と同じく、画面占有率81%を実現した狭額縁「EDGEST」デザインを採用しているため、7インチタブレットながら、男性なら片手で持てます。
また、こちらも同じく「PureLED」バックライトの搭載で、より鮮やかな映像表現ができるようになりました。
背面のデザインは、AQUOS ZETA SH-04Fと同様にフラットデザインを採用していて、姉妹機のような位置づけで開発段階からデザイン感の統一を計ったと見られます。
なお、AQUOS PAD SH-06Fは、タブレット端末の位置づけですが、通話機能も搭載しており、ドコモが夏モデルから提供する「VoLTE」にも対応しています。
主な製品仕様
ディスプレイ:7インチフルHD(1920×1080ピクセル)IGZO液晶
OS:Android 4.4.2(KitKat)
CPU:2.3GHz「Snapdragon 801 / MSM8974AB」
カメラ:800万画素カメラ(メイン)
その他:赤外線通信、おサイフケータイ、ワンセグ、フルセグ、防水
VoLTE:◯
製造:シャープ
発売時期:6月中旬
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