東芝、Chromebookを国内投入へ
東芝は、今年4月にもGoogleのChrome OSを搭載するノートブックを国内市場に投入します。Sankei Bizが8日付で報じました。
Chrome OSを搭載するノートブック「Chromebook」は、中国や台湾メーカーを中心に海外で展開されていますが、現時点で国内では発売されていません。
東芝は、今年1月にラスベガスで開催された2014 International CESにおいて、同社初のChromebookを展示しました。写真のChromebookは、13.3インチ(1366×768)ディスプレイ搭載モデルで、米国では279USドル(約2万9,000円)で発売されています。
同社は、Chromebookの特徴である低価格さ、Googleのクラウドサービスとの連携の充実、起動時間の早さなどの使い勝手のよさをトータルして、いち早く国内に投入してシェア拡大を目指します。
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