ウォール・ストリート・ジャーナルは、事情に詳しい関係筋の話として、Appleは、4.5インチ以上と5インチ以上のディスプレイを搭載した新しいiPhoneを開発しており、今年中の発売に向けて準備していると報じました。
関係筋は、2つのサイズの新しいiPhoneについて、iPhone 5sと同様のメタル筐体を用いたデザインになるとしています。また、サムスンやLGが採用したような曲面ディスプレイは採用しないと伝えています。
また、記事によると、同社は今後ポリカーボネートを使用した筐体の提供を終了すると見られており、昨年リリースして販売不振が伝えられている「iPhone 5c」は事実上廃盤扱い(”scrapped”)になるようです。