Barclaysのアナリスト、マーク・モスコウィッツ氏の最新のレポートによると、Appleは2017年に発売するiPhoneで「s」マイナーアップデートをスキップし、全く新しいデザインの「iPhone 8」をリリースする計画だと言及しています。MacRumorsが伝えました。
モスコウィッツ氏は、関係者の話として、Appleは「iPhone 8」で有機ELディスプレイや、ワイヤレス充電、ホームボタンの廃止などのデザイン変更の計画を示唆しています。
(via Nowehereelse)
複数の情報によると、Appleは2016年秋発売予定の「iPhone 7」で、イヤホン端子の廃止や一部モデルへのデュアルレンズカメラの搭載など、スペックアップデートは見込まれているものの、本体デザインやサイズ感は現行モデルと同等の見方が強いです。
2008年のiPhone 3G以降、メジャーアップデートモデルがリリースされた翌年は「s」マイナーアップデートモデルが発売される流れが続いていましたが、今年はiPhone SEが3月に発売されるなど、サイクルに色々な変更が生じています。