写真レビュー:香港版「Galaxy S7 edge」

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サムスンエレクトロニクスが、グローバルで2016年3月11日に発売した2016年のフラグシップスマートフォン「Galaxy S7 edge」を入手したので、RINGO-SANCOでは数回にわたりレビューをします。ここでは、外観などの特徴について写真を交えてお伝えします。

なお、現時点では、Galaxy S7シリーズの日本国内での発売に関する詳細は案内されていません。

 

◯特徴的なデュアルエッジスクリーン

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Galaxy S7 edgeは、デュアルエッジスクリーンの5.5インチQHD(2560×1440ピクセル)SuperAMOLEDディスプレイを搭載しています。前モデルのGalaxy S6 edgeが5.1インチディスプレイだったので、ファブレットサイズまで拡張されたことになります。

OSにはAndroid 6.0(Marshmallow)を、CPUには投入地域に応じてサムスン「Exynos 8 Octa 8890」またはクアルコム「Snapdragon 820(MSM8996)」を採用します。私が入手した香港版のSM-G9350は、後者のクアルコムを採用しています。

地域やキャリアによって異なりますが、香港版はサムスンロゴが前背面に2つ配置されています。また「Galaxy S7 edge」はありません。

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Super AMOLEDディスプレイの一部を常時点灯させて時計などの情報をいつでも閲覧することができる「Always-On Display」機能を搭載しました。この機能をオンにすると、AMOLEDディスプレイの一部を点灯させて情報を表示させます。

 

◯F値1.7の1200万画素メインカメラ

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メインカメラには従来より明るくなった1200万画素(F値1.7)カメラを採用。Galaxy S6の1600万画素/F値1.9カメラから画素数こそ下がったものの、1.4µmピクセル・デュアルピクセルイメージセンサーの採用で暗い場所により強く、より高画質化を実現しています。

また、カメラ機能では、動画でパノラマ撮影ができる「Motion panorama」機能と、シャッターを押す前の3秒を動画で記録できる「Motion photo」機能を搭載しました。

500万画素でF値1.7のフロントカメラは、撮影時にディスプレイをフラッシュとして光らせる「Selfie flash」にも対応しました。手のひらシャッター機能などの便利機能は前モデルから引き続き搭載しています。

カメラのレビューは後日掲載します。

 

◯各種機能が復活

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Galaxy S7とGalaxy S7 edgeは、Galaxy S6で一度廃止された防水・防塵性能を復活させました。等級はIP68と旧モデルよりも高く、新たにキャップレス防水にも対応しました。同じくGalaxy S6で廃止されたmicro SDカードスロットも改めて搭載されました。

私が入手したモデルはデュアルSIMスロットを搭載しており一方がmicro SDカードスロットを兼用しますが、国内発売モデルではmicro SDカードスロットに固定されると思われます。

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充電・同期用端子にはmicro USBを採用。現時点でのより高い利便性や多様性を踏まえてか、昨今のUSB-C端子ブームはまだサムスンデバイスには届かなかったようです。なお、急速充電規格のQuick Chargeに対応しています。Wireless Power Consortiumの規格「Qi」準拠のワイヤレス充電機能も、前モデルに引き続き搭載されています。

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About Author

RINGO-SANCO オーガナイザー。ガジェット好き。携帯電話を専門に、Appleのスマートフォン戦略やその他のメーカーの動向を追いつつ、様々なスマートフォンをレビュー。ポッドキャスト「ミリオン・ドッツ」メンバーも務める。