写真レビュー:Xperia Z3のデザイン変更点をZ2と比較

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NTTドコモの「Xperia Z3 SO-01G」を購入しました。

つい最近まで「Xperia Z2」を使用していたので、Z2→Z3の進化については気になるとことでした。

 

特に、Z2のレビューの際にXperia Z1と比較してみてわかったことは、ソニーモバイルコミュニケーションズが完成形と言われている「Z」シリーズに微調整を加えて、さらに使い勝手を良くしていこうと努力していることです。

それゆえ、Z2とZ3のデザイン面での変化にも興味がありました。

 

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Xperia Z3は、従来のZシリーズのデザインを踏襲するかたちで、特に注意深く見なければもはやZシリーズの区別は付きづらいのが普通の感覚だと思いますが、ここはあえてマニアックに、双方の違いを見ていきます。

 

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1枚目がZ3で、2枚目が従来のZ2です。

Xperia Z2では、ディスプレイのガラスからラウンドのエッジ、そしてアルミ削り出しのメタルフレーム間のポリカーボネートフレームまでの繋ぎ目がない「インサートモールディング」という一体成型を採用していました。

 

Xperia Z3からは、ポリカーボネートフレームを取り除き、アルミ削り出しのメタルフレームで劣化を防ぐとともに、手に持ちやすいラウンドデザインを取り入れました。また、4つのコーナー部分には落下時の衝撃を吸収させる素材を変えた「球」形状を配置しています。

 

正直アルミニウムデザインを含めて、全体の質感や仕上がりはもはやAppleの「iPhone 6」よりも上と感じる程です。

 

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Z3と、Z2、そして Z1を並べてみました。

イヤホンジャックの位置は変わっていませんが、Z2で搭載されたノイズキャンセリング用のセカンドマイクが、Z3ではイヤホンジャックの横に配置変更されています。マイクデザインもよりシンプルな円型になりました。

 

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顕著な違いが見られたのはボトム部分。Z1でステレオスピーカーが配置され、Z2ではなぜか「空気穴」が採用されていた部分ですが、Z3は全く何も配置されていない、最もシンプルなデザインになりました。

 

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ステレオスピーカーはディスプレイ下部に移動し、ストラップホール(上写真)は左側面にさりげなく用意されています。

 

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左右側面のインターフェイス配置もまた変更されました。

Z3では、右側面のパワーボタン側にmicroSDカードスロットとSIMカードスロットが同じカバー内に用意されています。

(Z2ではmicroSDカードスロットのみ)

 

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また、左側面は充電や同期用のmicroUSB端子が搭載されています。

(Z2では、同じカバー内にmicroUSB端子とSIMカードスロット)

 

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メインカメラの位置やLEDライトの配置は変更ありません。

F2.0で広角25mmのGレンズを引き続き採用し、有効画素数約2070万画素のイメージセンサー「Exmor RS for mobile」、画像処理エンジン「BIONZ for mobile」で三位一体のカメラ画質を実現しています。

 

最大ISO12800で、暗所での撮影にも能力を発揮します。

 

これらの機能面はまた別のレビューでご紹介しますが、同社のフラグシップモデルは「Xperia Z」以降のフラグシップモデルでは基本的なデザインを踏襲しており、その一方で常に微調整を加えて使い勝手と機能性の向上を図っている点は注目せざるを得ません。

 

関連:
写真レビュー:微調整で培った歴史・・・「Xperia Z2」と「Xperia Z1」のデザインを比較する。

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About Author

RINGO-SANCO オーガナイザー。ガジェット好き。携帯電話を専門に、Appleのスマートフォン戦略やその他のメーカーの動向を追いつつ、様々なスマートフォンをレビュー。ポッドキャスト「ミリオン・ドッツ」メンバーも務める。

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